日光のありがたさを改めて感じます。
月の美しい季節
秋は空気が冴えはじめて、月をキレイに見ることが出来ます。
心配ししていましたが、十五夜お月様もくっきり見える時間がありました。
お供え物も、お月様から良く見えたと思います。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
我が家の窓を外から見た写真です。
東向きに、お月様に見てもらえるようにお供えしました。
通りからも見えるので、
「あ、十五夜のお団子が」
という声も聞こえてきました。
気付いた方が、月を見上げてくれたら嬉しいです。
十五夜後の月には、それぞれ呼び名があります。
旧暦8月
16日 十六夜
17日 立待月(たちまちづき)
18日 居待月(いまちづき)
19日 臥待月(ふしまちづき)
20日 更待月(ふけまちづき)
ちなみに今夜は臥待月。
寝待月とも言ったりします。
出てくるのが遅くなってくるので、こう呼ばれます。
満月だけが愛でて美しいわけでないと考えるところが、
古の日本人の風流ですね。
秋こそ、月を見上げましょう。
食欲の秋に向けて
先日も栗をむいて、渋皮栗を作りました。
食欲の秋発進です。
なのに、秋バテのせいでどうも消化器の調子がイマイチ。
ハーブティーを飲んでいるので、本格的な不調ではないのですが、
11月から忙しくなるので、その前にケアしておこうと検査を予約。
血液検査や尿検査などの基礎健診と経鼻内視鏡。
ついでに充血も気になったので、先週眼科にもかかりました。
猛暑と無駄に動きまくる性格が仇になって、
体が悲鳴を上げている気がします。
経鼻内視鏡。
初の胃カメラです。
今まで、胃カメラするくらいなら死んだほうがましと逃げていましたが、
この年になってくると未経験のことが減ってくるので、
嫌なこととはいえ、苦手なことにチャレンジする機会を受け入れました。
鼻からの予定なので経口よりはまだ余裕がありますが、緊張しそう。
でも、ちょっと楽しみ・・・
50を目の前に、自分の体をしっかり労わっておかなくては。
大好きな秋が始まったばかりなので、
今のうちに不調を治めておけば、今年の残りも楽しく過ごせます。
皆さまも、本格的な食欲の秋に向けて、
ご自愛くださいませ!
季節の暮らしについて知りたい方に。
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